【公式】熊本県荒尾市の漢方薬局といえば虎徹堂薬局

肌あれ・口内炎・吹き出物…“腸の疲れ”が関係しているかもしれません

こんにちは、虎徹堂薬局です🌿

「最近、肌の調子が悪い…」

「また口内炎?なんでこんなに繰り返すの?」

「吹き出物がマスクの下にポツポツと…」

そんな日々の不調、スキンケアだけで解決しようとしていませんか?

実はこれらの症状、**“腸の疲れ”**が関係しているケースが少なくありません。

身体の内側、特に腸の不調がサインとして“肌や粘膜”にあらわれることは、東洋医学でも古くから知られています。

今回は、肌や口のトラブルと腸のつながりについて、虎徹堂薬局の視点で深掘りしていきます🧑 ⚕️✨

肌と腸は、想像以上に密接な関係✨

腸は、栄養を吸収するだけでなく、老廃物を排出する“デトックス臓器”でもあります。

さらに、免疫細胞の7割が腸に存在すると言われており、全身のバランスを整える役割も担っています。

腸が疲れて機能が低下すると…

・消化力が落ちて栄養が届かない

・老廃物が体に溜まりやすくなる

・肌の代謝が鈍り、トラブルが増える

・粘膜(口腔)にも炎症が出やすくなる

つまり、**“腸が整えば肌も整う”**のは自然なことなのです😊

東洋医学では、「肌は内臓の鏡」と表現されるように、**腸=脾胃(ひい)**の元気さが肌・粘膜に現れると考えられています。

腸の状態が悪い人に出やすいサインとは?

✅ 肌あれが長引く

✅ 吹き出物が繰り返しできる

✅ 口内炎が慢性的にできやすい

✅ お通じが不安定(便秘・下痢)

✅ 食後に疲れる、胃が重い

✅ 眠りが浅く、朝スッキリしない

これらに複数当てはまる方は、腸の疲れが蓄積している可能性が高いです💡

「肌が敏感になった」と感じる背景には、身体の中で炎症や滞りが起きているサインが隠れているかもしれません。

漢方でアプローチする“腸×肌”の不調

虎徹堂薬局では、これらの症状に対し、 単なるスキンケアや胃腸薬ではなく、“体質そのもの”に合った漢方の処方でアプローチしています🌿

🔹湿熱(しつねつ)タイプ

食べすぎ・飲みすぎ・脂っこいものが多い方に多く、赤みのあるニキビや口内炎が出やすい傾向があります。

→ 老廃物や熱を取り除く処方で整えます。

🔹脾虚(ひきょ)タイプ

疲れやすく、胃腸が弱くて食べると眠くなる方に多いです。

→ 消化力を高め、栄養をしっかり巡らせる処方が効果的です。

漢方では「症状」ではなく「人」を診るため、同じ“肌荒れ”でもその方の体質や背景によって処方は大きく変わります。

身体の内側から整えることで、肌や粘膜に出るサインを根本から改善するお手伝いをしています😊

表面ではなく“奥”から変えていくという選択を🌸

40代を過ぎると、身体は「がんばり続ける力」が少しずつ減ってきます。

特に女性は、ホルモンバランスの変化やストレスによって、腸や肌がゆらぎやすくなる時期。

💬市販薬や化粧品を色々試しても変わらない

💬お通じや食欲に波がある

💬眠りの質が落ちている気がする

そんなときは、「身体の奥」に意識を向けてみてください。

虎徹堂薬局では、表面的な対処ではなく、漢方と対話を通じて根本から立て直すサポートをしています。

「こんなこと相談していいのかな?」ということも、お気軽にお話しくださいね☺️

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