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胃が弱い、食欲がわかない…“胃腸タイプ”別の整え方を知る

なんとなく胃が重い…。
好きなものを目の前にしても、なぜか食欲がわかない——

そんな不調が、年齢とともに増えてきたと感じていませんか?

✅ 胃が弱く、すぐにムカムカする
✅ 食後にお腹が張る
✅ 少し食べただけで胃もたれする
✅ なんとなく食欲がわかない日が続く

40代以降の女性に多く見られるこのような症状は、単なる「体の衰え」ではなく、胃腸のタイプによって現れるサインの可能性があります。
今回は、漢方の視点から見た“胃腸のタイプ”と、その整え方について、虎徹堂薬局の考え方を交えてお話しします。

胃腸の調子が乱れる理由とは?

年齢を重ねると、消化機能そのものがゆるやかに低下していきます。
しかしその背景には、「食べ方のクセ」や「ストレス」「体質の偏り」など、見過ごしがちな原因が隠れていることも。

胃腸は、自律神経の影響を受けやすい繊細な器官。
特に仕事・家庭・介護など複数の役割をこなす40代~60代の女性にとって、緊張や疲労が胃腸の不調となって現れやすい環境がそろっています。

このような状態が続くと、「いつも食欲がわかない」「胃が重いのが当たり前」と感じるようになり、慢性的な不調に繋がってしまうのです。

あなたはどのタイプ?胃腸の傾向をチェック👀

漢方では、“胃腸の弱り方”も人によって異なると考えます。
ここでは代表的な3つのタイプをご紹介します。

🟡 胃が冷えて動かない「虚寒タイプ」

・冷たい飲み物や生ものが好き
・食後にお腹が張る、ゴロゴロ鳴る
・手足が冷えやすい

このタイプは、胃腸の“陽気(あたためる力)”が不足して、消化活動が低下している状態。
夏場でも冷たい飲み物を控え、温かい食事で胃の動きを助けることが大切です。

🔴 胃がつかえて下りにくい「気滞タイプ」

・食欲はあるのに、食べると苦しい
・ストレスを感じると胃がムカムカ
・ゲップやおならが出やすい

精神的なストレスが原因で「気(エネルギー)」の流れが滞り、胃の動きがスムーズにいかない状態です。
過食を避け、ゆっくり深呼吸するなど、緊張をほどく習慣も重要になります。

⚫ 胃そのものが弱い「脾虚タイプ」

・少し食べただけで疲れる
・食後に眠くなる
・下痢しやすい

体質的に“脾(ひ)=胃腸系”の働きが弱く、食べたものをエネルギーに変える力が低下しています。
このタイプは、消化しやすいものを少量ずつ摂ることがポイントになります。

虎徹堂薬局では、胃腸タイプに応じたご相談を承っています☘️

「胃が弱いのは体質だから仕方ない」

「昔から食欲がないから慣れてる」
そんなふうに諦めてしまっていませんか?

虎徹堂薬局では、日常的な不調が“身体のサイン”として現れている可能性を一つずつ見極め、
その方の胃腸タイプに合わせた漢方処方や、必要に応じて減薬のご相談も行っています。

📌 病院では異常なし。でもスッキリしない
📌 薬が合っていない気がする
📌 長年、同じ症状を繰り返している

そのような方こそ、一度ご相談いただけたらと思います。
身体の声に耳を傾け、今の状態を一緒に見つめなおしてみませんか?

✅ 「胃が弱い」「食欲がわかない」など、年齢とともに増えるお悩みに
✅ 虎徹堂薬局では、体質に応じた漢方相談・減薬のご提案も可能です

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