「生理前になるとイライラしたり、眠れなかったり…」
「毎月、同じように心も身体もつらくなる」
そんなお悩みはありませんか?
今回は、PMS(月経前症候群)を“薬に頼りすぎずに改善したい方”のために、漢方的な体質別の対策をご紹介します。
PMSとは?西洋医学との違い
PMSとは、生理の1〜2週間前から起こる心と身体の不調のこと。
一般的には「ホルモンバランスの乱れ」が原因とされ、ピルや鎮痛薬などが処方されることもあります。
でも、
「できれば薬を飲まずに、体質から改善したい」
「身体に優しい方法で整えていきたい」
そんな方には、東洋医学=漢方の視点がとても有効です。
漢方では“体質”に合わせてアプローチ
漢方では、同じ「PMS」でも人によって原因が異なると考えます。
ここでは代表的な体質タイプを4つご紹介します。
🌿タイプ①:気滞(きたい)タイプ|イライラ・胸の張り・便秘
特徴:
生理前にイライラや怒りっぽさが強くなる
胸やお腹が張る
おならやげっぷが多い
🌿タイプ②:血虚(けっきょ)タイプ|疲れやすい・涙もろい・眠れない
特徴:
感情が不安定で落ち込みやすい
寝つきが悪く、生理後にさらに疲れる
顔色が青白い
🌿タイプ③:瘀血(おけつ)タイプ|生理痛が重い・経血に塊・肩こり
特徴:
生理前から下腹部がしくしく痛む
経血にレバー状の塊が混じることが多い
顔色がくすみがちで、目の下にクマができやすい
肩こり・頭痛・冷えなども同時にある
瘀血タイプのPMSは、「なんとなくずっと重だるい…」という慢性的な不調になりがちです。
見た目の変化(肌のくすみ、経血の塊)に出ることが多いため、本人も気づきやすい体質です。
🌿タイプ④:湿熱(しつねつ)タイプ|むくみ・ニキビ・だるさ
特徴:
生理前に顔が脂っぽくなり、吹き出物が出やすい
足がむくみ、体が重だるい
イライラ+疲労感の両方がある
まずは「自分のタイプを知ること」から
PMSは我慢するものではありません。
でも、「体質」に合わない対策をしていると、なかなか改善しません。
「私、どのタイプなんだろう?」
「市販薬を飲んでも、すっきりしない…」
そんな方は、一人で悩まず、まずは体質のチェックから始めてみませんか?
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