【相談内容】
30代 女性
生理痛が強く、鎮痛剤が手放せないほどつらい状況に困っている。
【経過】
子宮内膜症と診断された方から、「なるべく鎮痛剤に頼らず過ごしたい」とご相談いただきました。
冷えや不調もあったため、芎帰調血飲第一加減を、まずは1日3包から取り入れていただくことにしました。
服用を始めて数日後にちょうど生理が始まりましたが、これまでのような強い痛みは感じられず、鎮痛剤を使わずに過ごすことができたとのことで、大変喜ばれております。
現在も、体調の安定と改善を目的に継続して服用されています。
なお、漢方薬は体質や身体の状態に合わせて選ぶものです。
同じような不調でも、処方される漢方薬は人によって異なる場合があります。
【使用商品】
コタロー漢方 芎帰調血飲第一加減