季節の変わり目に体調を崩しやすいのはなぜ?
最近、
疲れやすい
朝起きるのがつらい
頭が重い
胃腸の調子が悪い
眠りが浅い
めまいがする
そんなことはありませんか?
特に夏から秋へ、
秋から冬へと季節が移り変わる時期は、
体調を崩しやすい方が増える傾向があります。
では、
なぜ季節の変わり目に不調が出やすくなるのでしょうか。
気温の変化は体にとって負担になります
最近は、
朝晩は涼しいのに昼間は暑い。
昨日は快適だったのに今日は肌寒い。
そんな日も少なくありません。
私たちの体は、
気温の変化に合わせて体温を調整しています。
つまり、
何もしなくても体は常に働いているのです。
変化が大きい時期ほど、
その負担も大きくなります。
その結果、
疲れやすい
だるい
集中できない
といった不調として現れることがあります。
東洋医学では「気」の消耗も考えます
東洋医学では、
体を動かしたり守ったりする働きを「気」と考えます。
気温の変化に対応することも、
気の大切な働きのひとつです。
そのため、
もともと疲れやすい方や、胃腸が弱りやすい方は、
季節の変化に対応するだけで負担が大きくなることがあります。
すると、
疲労感
やる気が出ない
朝がつらい
などとして現れることがあります。
夏の疲れが残っていることもあります
この時期は、
夏の影響が残っている方も少なくありません。
冷たい飲み物や食べ物。
冷房の効いた環境。
暑さによる睡眠不足。
こうした積み重ねによって、
胃腸の働きが弱っていることがあります。
東洋医学では、
胃腸は気や血を作る大切な場所と考えます。
そのため胃腸が弱ると、
回復する力も低下しやすくなります。
同じ季節でも不調が出る人と出ない人がいます
同じ気候の中で生活していても、
体調を崩しやすい人とそうでない人がいます。
それは、
その人自身の体の状態が関係しているからです。
季節の変化だけが原因ではなく、
気の不足
胃腸の弱り
睡眠不足
日々の疲労
なども影響します。
だからこそ、
同じ「季節の変わり目の不調」でも考え方は人によって異なります。
季節のせいだけにしないことも大切です
「毎年この時期になると調子が悪い」
そんな方は少なくありません。
もちろん季節の影響はあります。
しかし、
毎年同じように不調を繰り返している場合は、
体の状態にも目を向ける必要があるかもしれません。
まずは体の状態を整理してみませんか?
季節の変わり目に不調が出るのは、
気温や環境の変化だけが原因とは限りません。
東洋医学では、
その方の体質や今の状態も含めて考えていきます。
毎年この時期になると調子を崩す。
そんな方は、
一度体の状態を整理してみるのもひとつの方法です。
虎徹堂薬局では、
体全体の状態を確認しながら漢方相談を行っています。
気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
