【相談内容】
30代 男性
朝から蒸し暑く、午前中に大量の汗をかいたあとから、強い疲労感と食欲の低下を感じた。
午後になると水分ばかりを欲するようになり、だるさもさらに増して、「何も食べたくない」と感じるほど。
以前から夏になると似たような不調を感じていた。
【経過】
汗を大量にかくことで「気」と「津液(体の水分)」が消耗し、エネルギー不足と潤い不足が同時に起こる「気陰両虚(きいんりょうきょ)」の状態と考えられました。
このような状態には、気を補い、体に必要な水分(津液)を生み出す働きのある「生脈散(しょうみゃくさん)」が適していると考え、服用をおすすめしました。
早めの服用が功を奏し、その日の夕方には身体がラクになり、夕食もしっかり摂れたとのご報告をいただきました。
お客様も「こんなにすぐ効くとは思わなかった」と驚かれ、今後も暑さによるバテ対策として、継続して取り入れていきたいとのことでした。
【使用商品】
コタロー漢方 生脈散(しょうみゃくさん)
📝ひとことアドバイス
暑さによる疲れや食欲の低下は、室内でも油断できない「隠れ熱中症」のサインかもしれません。
とくに汗をかきすぎると、身体のエネルギーも一緒に失われ、回復しづらくなります。
「なんだかだるい」「食欲がない」など、気になる症状がある方は、早めの養生とケアが大切です。
「夏になると毎年調子が悪い…」そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
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